- 【入院患者数】
- 31室 56床
個室22室/2人室1室/4人室8室
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医療DX推進体制整備加算について
診療等に関する管理規定
診療時間のご案内
午前 9:00~12:00
午後 16:00~19:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | ||||||
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午後 |
水曜、土曜午後、日曜、
祝日、年末・年始
水曜・土曜午後・日曜・祝日は休診日(面会は可)
各診療科によって,診察日ならびに時間が異なります。
外科医師の場合には手術により外来診察時間が変更となる可能性もあります。
受診の際は,一度お問い合わせ下さい。
アクセス・交通案内
〒463-0032 愛知県名古屋市守山区白山3-501
医療法人和光会 川島病院
052-773-1155
〒488-0833 愛知県尾張旭市東印場町二反田282-2
医療法人和光会
介護老人保健施設 清風苑
0561-52-6300
紹介映像
病院概要
略歴
1990年に愛知医科大学医学部卒業。 |
公立瀬戸陶生病院、旭労災病院、愛知医科大学付属病院などを経て現職。 |
日本整形外科学会認定整形外科専門医、リウマチ専門医、産業医など |
患者さん一人ひとりに向き合い
安心・納得・信頼できる医療を提供して行きます。
川島病院は、整形外科2名、内科2名、外科1名、脳神経外科1名、在宅医含め合計7名の常勤医師と看護師、薬剤師、放射線技師、介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、に加えて、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)のスタッフで皆さんをサポートしています。各診療科において外来及び入院診療はもとより、在宅医療や地域の皆様の健康を支えるための健康診断にも力を入れています。
私どもは、目の前の怪我や病気だけに目を向けるのではなく、皆様が“何に困っているのか”また“何を求めているのか”などを伺い、患者さん一人ひとりに向き合って治療方針を決めていくことで、安心・納得・信頼のおける医療が提供できると考えています。皆様の不安を安心に変えていくことが私たちの使命であると考えております。
人は辛い時、顔はうつむき足取りも重く感じますが、逆に嬉しい時には顔は前を向き、身体は軽く感じるものです。昔から「病は気から」という言葉がありますが、このことは最近では科学的にも証明されてきています。このように心と体は密接に関わっていると思われます。患者さんの症状を全てのスタッフが共有し全力で“笑顔”を取り戻せるように最善の努力をして参りたいと思います。
ただ、決して現状に満足するのではなく、時には皆さまからの厳しいご意見やご指導に耳を傾け、改善できる点はしっかりと改善し、更により良いかかりつけの病院として成長できるように、スタッフ全員で努力していきたいと考えております。
医療法人 和光会 川島病院
院長 倉橋 伸吾
SHINGO KURAHASHI
略歴
1980年に名古屋市立大学医学部卒業。 |
臨港病院、知多厚生病院、成田記念病院などを経て現職。 |
1998年に医療法人和光会川島病院 院長就任 |
院名 | 医療法人 和光会 川島病院 |
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住所 | 〒463-0032 愛知県名古屋市守山区白山3-501 |
電話 | 052-773-1155 |
昭和41年10月 | 『川島外科医院』 東春日井郡旭町大字印場字北島3913番(3室8床・延 372.67m2) |
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昭和43年 6月 | 『川島外科医院』増築・増床変更 (8室18床・延 337.24m2 延計709.91m2) |
昭和46年 9月 | 名称変更・『川島外科内科医院』 |
昭和50年11月 | 『川島病院』開業 外科・内科・整形外科・胃腸科 名古屋市守山区大字森孝新田字白山350-578 開設者 川島 光晴 管理者 紫藤 祥一 (16室44床・延 1645.70m2)
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昭和53年12月 | 『川島病院』増床変更・5階建5階部分改築(28室56床) |
昭和57年10月 | 医療法人設立 名称 『医療法人 和光会』・理事長 川島 光晴 |
平成 4年 4月 | 『川島外科内科医院』移転、開設 尾張旭市東印場町二反田282-2 開設者 川島 光晴 管理者 川島 光晴 |
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平成 4年 4月 | 『老人保健施設 清風苑』新設、開所 尾張旭市東印場町二反田282-2 管理者 川島 光晴 施設長 山本 汀 (66床⇒うちショート5・ディ10) 『川島外科内科医院』建物の移転に伴い 老人保健施設 清風苑にて併設診療所開設 |
平成 7年12月 | 『老人保健施設 清風苑』増築 (124床⇒うち痴呆38・ショート5・ディ20) |
平成10年10月 | 『川島病院』管理者及び院長の変更 開設者 川島 光晴 管理者・院長 倉橋 伸吾 『老人保健施設 清風苑』施設長の変更 開設者 川島 光晴 施設顧問 山本 汀 施設長 紫藤 祥一 |
平成12年 4月 | 『川島病院』 『居宅介護支援 事業所』新設(医療保険よりみなし認定) 訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導 (事業所番号 2311300863) |
平成13年 9月 | 『老人保健施設 清風苑』管理者の変更 開設者 川島 光晴 管理者・施設長 紫藤 祥一 |
平成17年10月 | 『川島外科内科医院』廃止届提出 |
平成18年10月 | 『居宅介護支援事業所 清風苑』開設 (18高福第524-47号) (介護保険事業所番号 2374501001) |
平成19年 4月 | 医療法人 和光会の理事長変更 新 理事長 川島 正幹 創設者 川島 光晴は医療法人和光会の顧問に就任 |
平成20年 4月 | 『介護老人保健施設 清風苑』名称の変更 変更前『医療法人 和光会 老人保健施設 清風苑』 変更後『医療法人 和光会 介護老人保健施設 清風苑』 (介護保険法 第99条) |
平成20年10月 | 『川島病院』 回復期リハビリテーション(Ⅱ)の施設基準に係る届出 (一般 15床 、回復期 41床) (回2) 第71号 回復期リハビリテーションの変更に伴い届出 (1)運動器リハビリテーション科(Ⅰ) 専用施設面積 175.45m2 受理番号(運Ⅰ 第89号) (2)脳血管疾患等リハビリテーション科(Ⅱ) 専用施設面積 185.88m2 受理番号(脳Ⅱ 第56号) |
平成21年 4月 | 『川島病院』 回復期リハビリテーション病棟入院科(Ⅰ)の施設基準に係る届出 受理番号(回Ⅰ 第45号) |
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平成21年 6月 | 『川島病院』 脳血管疾患等リハビリテーション科(Ⅰ)の施設基準に係る届出 受理番号(脳Ⅰ 第122号) 専用施設面積 207.84m2 |
平成22年10月 | 『川島病院』 【新】回復期リハビリテーション病棟 入院基本(Ⅰ) 受理番号(回Ⅰ 第118号) 重症患者回復病棟加算 病棟面積のうち1床あたり 28.32m2 病室部分の面積のうち1床あたり 9.21m2 病室に隣接する廊下幅 1.8m 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)の一部変更 受理番号(脳Ⅰ 第122号) 専用施設面積 207.84m2 運動器リハビリテーション(Ⅰ)の一部変更 受理番号(運Ⅰ 第142号) |
平成23年11月 | 『川島病院』 休日リハビリテーション提供体制加算 受理番号(回Ⅰ 第149号) |
平成24年 4月 | 『川島病院』 患者サポート体制充実加算 受理番号(患サポ 第10号) 回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅱ) 〈新 改正〉 救急搬送地域連携受入加算 受理番号(救急受入 第97号) 在宅時医学総合管理料 受理番号(在医総管 第1224号) |
平成24年 5月 | 『川島病院』 感染防止対策加算(2) 受理番号(感染防止2 第92号 |
平成25年 7月 | 『川島病院』 リハビリテ-ション充実加算 受理番号(回2 第184号) |
平成26年10月 | 『介護老人保健施設 清風苑』 管理者・施設長の変更 管理者・施設長 平松 隼夫 |
平成28年 4月 | 『川島病院』 脳神経外科 診療科名追加 中保健所収受 |
平成28年 6月 | 『川島病院』 東芝メディカルシステムズ(株)製 CTエックス線装置 TSX-303A 受理番号(C・M)第1100号) 内訳等 MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満) 16列以上64列未満のマルチスライスCT コンピューター断層撮影(CT撮影)(イ) 磁器共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影) |
平成29年 5月 | 『川島病院』 (介護予防)訪問リハビリテーション事業開始 リハビリマネジメント加算Ⅰ 短期集中リハビリテーション実施加算 (事業所番号2311300863) |
平成29年 9月 | 『川島病院』 回復期リハビリテーション病棟 入院料Ⅰ 受理番号 (回1 第103号) |
平成30年 1月 | 『介護老人保健施設 清風苑』 管理者・施設長の変更 管理者・施設長 細野 英之 |
平成30年 4月 | 『川島病院』 在宅療養支援病院 (別添1の『第14の2』の1に規定する在宅療養支援病院) |
平成30年 5月 | 『川島病院』 (介護予防)訪問リハビリテーションサービス提供加算 短期集中リハビリテーション実施加算 |
令和2年12月 | 『川島病院』 西側新棟を増築 |
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令和3年11月 | 住宅型有料老人ホーム『メディカル/リハビリテーション晴風』開所 訪問介護事業所 開設 |
午前9:00~12:00午後16:00~19:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ |
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午後 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / |
休診日 | 水曜、土曜午後、日曜、祝日、年末・年始 |
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水曜・土曜午後・日曜・祝日は休診日(面会は可)
各診療科によって,診察日ならびに時間が異なります。
外科医師の場合には手術により外来診察時間が変更となる可能性もあります。
受診の際は,一度お問い合わせ下さい。
スタッフが一丸となった包括的な体制で
最善の回復期リハビリテーションを目指していきます!!
川島病院は、名古屋市北東部、尾張旭市、長久手市、日進市、瀬戸市などを拠点とし、地域の皆様のニーズにお応えするために昭和50年に開設しました。当法人の医療・福祉で目指すべき方向性は「安心・納得・信頼、心のこもった医療・福祉サービス」という基本理念に集約されています。
更に地域に貢献できる医療を目指すために平成23年には56床を脳血管疾患や運動器疾患などの急性期を脱した方に集中的なリハビリテーションを行なう役割である回復期リハビリテーション病棟を開設致しました。開設当時から「最善な回復期病棟とはなにか」をスタッフ一同と意見交換をしながら築き上げてきました。スタッフと苦楽を共にしていく中で職種間の壁が徐々に無くなり、それぞれの専門性を最大限に発揮できるようなチームに育ったと感じています。
当院は、病棟での生活自体をリハビリテーションと位置付け、医師やリハビリテーション専門職だけでなく看護職、介護職、管理栄養士、薬剤師、社会福祉士など多職種により包括的なサポートをしています。また、日常生活を送るためには運動だけではなく栄養はとても大切な要素です。栄養管理専門チーム(NST)とも連携をとりながら個々の状態や能力に合わせ、適切な運動量を決定していき栄養を考慮したリハビリテーションも行なっております。そして同じ怪我や病気であっても症状や悩みは人それぞれの歩んできた人生によって違います。その人らしさを大切にし、退院後の生活が送れるように地域性や個々の状態に配慮し、生活に密着した質の高いリハビリテーションの提供を心掛け、本人や家族を含めたチームでしっかり相談し納得のいく治療方針を決定していくチームアプローチを行なっています。そして更により良い動作を獲得するためには質の高いリハビリテーションを繰り返し行なっていくことが大切になってきます。当院では365日休むことなくリハビリテーションを提供することで、より身体機能の回復が図れ、より確かな社会復帰に繋げていくことできると考えます。
また退院後の不安を軽減するためにも通院でのリハビリや栄養相談、訪問診察や同法人である介護老人保健施設・清風苑における長期入所、短期入所、通所リハビリなど多岐にわたるサービスを提供できる体制を整えております。最後に地域のニーズに対応できるように常に心のこもった医療を一番に考え、人と人との繋がりを大切にしていき地域社会に密着した最善の医療・福祉を提供し皆様に貢献できるよう努めていきます。
医療法人 和光会 川島病院
理事長 川島 正幹
MASAKI KAWASHIMA